「翌週」「来週」「次週」それぞれの違い

「翌週」「来週」「次週」の違い/使い分けと用法例

「翌週」「来週」「次週」では読み方は違えど一見違いが見受けられませんが、広辞苑辞書によると「翌週」「来週」「次週」の違いは以下の通りです。

  • 「翌週」:(1)その次の週
  • 「来週」:(1)今週の次の週
  • 「次週]:(1)今週のつぎの週(2)来週

引用:広辞苑

意味を読んでも理解しにくいですが、この意味を踏まえて本記事では、「翌週」「来週」「次週」の違いや使い分けをご紹介していきます。

「翌週」「来週」「次週」の違いと使い分け

それでは次に「翌週」「来週」「次週」の違いと使い分けを見てみましょう。

  • 翌週の展示会に向け制作を急いでいる
  • 来週の出張はあまり気が進まない
  • 次週のドラマも録画しておき、ヒマな時に観よう

3つの単語ともパッと見た感じでは意味の違いがまるで分かりませんが、簡単な分類としては以下の通りです。

「翌週」は次の週、過去・未来を表す時使う

「翌週」は次にくる週を指しますが、今週の次の週、つまり次に来る週の他に過去・未来を表す時に使います。

  • 去年のクリスマスには恋人がいたけれど、残念ながら今年はいない
  • 運動会の翌週は振り替え休日があるので、友達と遊ぶ約束をした

のように、過去・未来を示す時に使います。

「来週」はそのまま「来週」を使う

「来週」は読んで字のごとくそのまま「来週」を示す時使います。

今週の次に週を表す時に使いますが、「翌週」のように過去・未来を指し示す時には使いません。

「次週」は次の週も連続して続く場面を示す時使う

「次週」は今週の次の週を示す時に使うため、「来週」と意味合い的にはほぼ同じです。

ただし、「次週」は現在を示す際に用いる言葉。

次の週も連続して続く週を指す時に使いますから、必ず翌週も続く場面を示す時にしか使えません。

毎週定期的にあること、行われる時には「次週」を使うと覚えておきましょう。

「翌週」「来週」「次週」の用法例

「翌週」の使い方 / 例文

  • 今週は行けそうにないが、翌週は一緒に食事できそうだ
  • 今月の20日は親友の結婚式、翌週は妹の結婚式が予定されている

「来週」の使い方 / 例文

  • 来週の月曜日から京都へ出張することになった
  • 来週末までには祖母に会いに行きたい。

「次週」の使い方 / 例文

  • 楽しみにしていたアニメの続編が次週からいよいよ放送される
  • 毎週行われるテストの点が悪かったので、次週は頑張ろうと思う

「翌週」「来週」「次週」の違いまとめ

「翌週」「来週」「次週」の違いや使い方についてご紹介していきました。

  • 「翌週」は過去・未来を表す時使う
  • 「来週」は翌週、つまり今週の次の週を表す時使う
  • 「次週」は毎週連続して続く事柄を表す際使う

使い方を間違うと微妙に違う意味として取られかねませんが、使い方を覚えてしまえば簡単に使い分けられますので、的確に使い分けましょう。